2012/06/10 ●ジョサイア・コンドルの思い出
御茶ノ水に引っ越ししてまもなく2カ月。
片付けも終わり、日々気持ちよく仕事に励む(?)毎日でございます。
いや~新しいオフィスってほんとうにいいものですね。
窓の外は本郷通りを挟んでニコライ堂。
右手は日販、正面はニコライ堂の後ろに駿台予備校、明治大学。
左手は日大理工学部、隣というか裏手は名倉クリニックになります。
窓が大きいので非常に明るいオフィスです。
オフィスもなんとなく片付きました。
当ビルは1フロア 1オフィスになっていて、エレベータの扉が開くと
ダイレクトに室内です。
つまりエレベータの扉がオフィスのドアになっているんです。
普段はエレベータのボタンを押せなくしてあるので
お客様は1Fのインターフォンで901を呼んでいただき
オフィスでエレベータのロックを解除して上がっていただくようになっています。
初めてお越しいただく方は少し戸惑われると思いますが
よろしくお願い申し上げます。
落ち着いたところで
当ページも「外神田妄想研究所」から「御茶ノ水妄想研究所」に改称しました。
場所柄、近代の歴史ネタには事欠かないところですので
こちらもお付き合いください。
ニコライ堂は正式名を「東京復活大聖堂」といい重要文化財となっています。
詳しくはWikiなどをご参照いただくとして
実施設計者は御雇い外国人コンドル(Josiah Conder)なんですね。
鹿鳴館、岩崎邸など明治期の有名な建物の設計で有名です。
私個人はコンドルといえば
「コンドールマン」
正義のシンボル コンドールマン 投稿者 retudou
レインボーマン風のなんだかよくわからないヒーロー(?)でした。
当時中学生(?)だったぼくちんの周りでは
「コンドームマン」
と名前を変え、これも当時普及しだした
母親のナイロンストッキングをかぶる
イケナイ変態遊びが流行りました。
ハレンチ学園もこの頃だったかな・・・
あなはずかし・・・
コンドル先生ごめんなさい。。
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