6/21（日）霧雨の中、夕方からプチ観光しました。
さてここはどこでしょう？

中はこんな風に　ここは独逸か仏蘭西か？

しかし、煉瓦づくりなのに瓦が・・これって「和洋折衷？」

入り口はこんな風。砲弾型っていうのかしら。上部の淵は苔むしてます。

鬱蒼とした林の中に池が（鯉がはねてました）

 なにやら五重塔のてっぺんが

ここは東京のど真ん中

○○講堂。下は○門。もうおわかりですね。

東京大学（東京帝国大学）でした。
ほんの近くで20年以上仕事をしてるのに入ったのは2回目。
歴史の長さと重みを感じさせるキャンパスでした。

恥ずかしながら三四郎池は初めてです。
もっと広いと思ってました。
漱石読み直してみようかな・・

ちなみに今回は大学サッカー観戦（東京春期対抗戦 決勝トーナメント１回戦）でした。
会場は三四郎池のとなりにある御殿下記念グランド（人工芝）です。
向こうに見えるのは不忍池のほとりに立つ大規模マンション。

東大は最初の10分過ぎにカウンターで得点したものの
健闘及ばず明治学院に５対１で敗戦。
東大応援のおじさん（おじいさん）たちはガックリして帰られました。
でも東大は結構スピードがありました。ディフェンスが課題ですね。

天気が良い日に行けばとても良かったな。
ここは東京の別世界！（江戸から現代まで味わえます）

一眼レフを持って出直そうと思います。